白いブラウス【断捨離ログ8日目】
みなさんこんにちは、おさじです。
体調不良によりしばらく更新ができていませんでした。すっかり回復したので、今日からまた断捨離していきたいと思います。
今日はざっくりとしたテーマで、一気に手放したいと思います。
白いブラウス
クローゼットの中に白いブラウスが4枚ほどあるのですが、これがまた全然着ないんだな。
白は何かと便利だから、といってついついそのまま放置していたけど、よく考えたらどれもこれも最後に着たのはいつだろう?
きちんと感のある白シャツ・ブラウスは「何かあった時のために」と思って揃えていますが、何かあった試しがない。
というわけで今回は、白のブラウスたちを一斉に断捨離裁判にかけたいと思います。
残す理由
- きちんと感が出せる
- もしもの時も安心
きちんと感が出せる
白いブラウスって、一枚あるだけで「きちんと感」が出ますよね。だらしなく見えないというか、白いブラウスを着てるだけで清楚に見えるというか。
腹の黒さをカバーしてくれる上品アイテム、白ブラウス。印象よく見せたい時にもってこいですね。
もしもの時も安心
もしもの時ってなんでしょうね。面接とかお食事会とかでしょうか?よく考えたら白いブラウスのうち1枚は、就活生の時に着て以来、一度も袖を通してない…。
「もしもの時」って何かと耳にするセールストークですが、この上ないほど抽象的な言葉なんです。はっきり言ってよ!もしもの時って、どんな時なの!!ちょっとしたパーティーって、どんなパーティー!!
残さない理由
- 絶望的に白が似合わない
- ご飯の時に落ち着かない
- 買って満足、全く着ない
絶望的に白が似合わない
私、びっくりするくらい白が似合わないんです。
じゃあ逆に何が似合うかっていうと、黒。黒のブラウスとか黒のワンピースとか、黒を着るとしっくり来るんです。黒のために生まれてきたのかもしれない。
白いTシャツとかならまだ大丈夫なんです、白の面積が少ないから。でも白シャツは別。腕まで白色に覆われてしまうと、白いブラウスだけが浮いて仕方ないんです。
そういえば、中学の体育で着た柔道着。あれも似合ってなかったな。
ご飯の時に落ち着かない
情けない話、私よくご飯をこぼすんです…。しかもトマトソースとか坦々麺とか「跳ねそうだな」と思われる類のものは必ず、ピッて跳ねてしまうんです。
だから白いブラウスなんて着たらもう、食事どころじゃありません。気になって仕方ない。
昔、付き合ってた彼氏とホットドッグを食べていた時。ふとしたことから喧嘩になり、ぷんぷんしながらホットドックを食べていたら、胸元にべっちょりとマスタードが…。
あまりにも情けなくて笑ってしまい、すぐに仲直りしました。そういう意味ではいいのかもしれない、白いブラウス。
買って満足、全く着ない
マネキンが着ていたり、試着室の中ではよく見えるんですよね、白ブラウスって。だけど一旦、お家に連れて帰るとあれれ、そうでもない。
デニムにも合うはずだし、スカートもパンツも選ばないはずなのに、手持ちの服に全然合わない!
いいアイテムを手に入れたと思って満足しても、結局は着ないまま放置。ってことが多々あります。
今回の教訓
着ててソワソワする白いブラウスは、思い切って手放すことにしました。
ついでに今後も買わないことにします。白Tシャツはいいけど、ブラウス・シャツはNG!
次に私が白に包まれる時はきっと、死装束でしょう。黒を愛し、黒い服をベースに生きていきます。だって私、すごく黒が似合うから!
ではまた。