YARRAのカーディガン【断捨離ログ9日目】
こんにちは、ちいかまです。「おさじじゃないの!?」と思ったそこのあなた、正解です。
どれだけ名前を変えても「ちいかまちゃん」と呼ばれるので、もう諦めました。名前なんて、二度と変えません。
さて、今日も張り切って断捨離したいと思います。
まだ9日目なので、目に見えての変化はありません。いつまで経っても部屋には物が溢れています。めげずに断捨離裁判、始めます。
YARRAのカーディガン
前回の断捨離ログで「白いブラウスは今後一切着ない、黒だけを着ていく」と決めましたが、今回は黒のアイテムを手放します。
こちらはYARRAで買った薄手のカーディガンです。コクーン型のシルエットがゆったりとしたデザインで、ナチュラルな雰囲気。
YARRAってどんなブランド?
オーストラリアの先住民アボリジニの言葉で“ゆっくり流れる”の意味。
ゆったりくつろいで過ごす時間に溶け込むような、大人のカジュアルウェアを提案するブランドです。(公式サイトより)
とあるように、生活にゆとりがありそうな、心穏やかな大人に着ていて欲しいファッションブランドです。
このカーディガンを買った頃、ファッションテーマは「休日はスコーンを焼いて読書する女の子」だったので、YARRAの洋服が好きでした。
今は「育ちのいいギャル」を目指しているので、残念ながらスコーンは焼かないし、本は平日の夜、時間に追われながら読んでいます。
残す理由
- シンプルで使いやすい
- 季節の変わり目にちょうどいい
シンプルで使いやすい
シンプルなので、どんな服にも合わせられます。中に白いブラウスやシャツを着ると清楚感が出ていいですね。白いブラウス、もう着ることないんですけど。
季節の変わり目にちょうどいい
薄手のカーディガンは、秋の初めや春先にちょうどいいです。肌寒いなあと思った時によく着ていました。
数年前の2月、台湾旅行でまさに「ちょうどいい」を発揮してくれました。日本からすれば暖かいけど、現地に慣れるとちょっと寒い。
初めて現地のルーロー飯を食べた時も、小籠包を食べた時も、ずっと一緒にいてくれました。あー、台湾行きたい。
残さない理由
- タイトなシルエットが時代を感じる
- まだ落ち着くには早い
- 中に着るものを選ぶ
タイトなシルエットが時代を感じる
最近みんなダボっと、ゆるゆるっとした服を着ていますよね。どこにいてもダボダボ、ゆるゆる。肩で着る感じ。トレンドなんでしょうが、みんなしてダボダボ。ちょっと面白くない…。
とは言っても、細身すぎるデザインもまた居心地が悪い。しっかり引き締まっていて、身体のラインが華奢で、ちょっと大きめのカーディガンをゆるりと着こなす。そんなレディになりたいものです。
まだ落ち着くには早い
YARRAの服って全体的に大人っぽいんです。落ち着いていて、ナチュラルで。
私が目指すのはそういった余裕のある大人ではなく、とにかく必死に今を生きているような、勢いのある年相応女子(現在26歳)
まだまだ落ち着いた服を着るのは早い!攻めなければ!育ちのいいギャルになりたいものです。
中に着るものを選ぶ
機能的にもちょっと問題が…。細身な人はいいんでしょうけれど、まあまあ肉付きのいい私の体型では、カーディガンの中にそんなに着込めない。 痩せればいいんですけどね。
今の自分をそのまま愛してあげたいし、ちょっとずつ鍛えて、絞って、理想のカラダに近づければいいかなあ。ということで、今はパツパツになるカーディガンはお別れで。
今回の教訓
YARRAのカーディガン、コクーン型で裾がふわっと広がるのは好きでした。だけどちょっとタイトなデザインが、今の気分には落ち着かない。
流行を追うのもいけないけど、流行から外れすぎるのも、気持ち的に安心しないようです。難しいバランス。
とはいえ、いつまでも長く使えるデザイン、品質のものを買うようにしたいですね。
ではまた