断捨離ログ5日目、猫ちゃんカバー
こんにちは、おさじです。昨日から「おさじと名乗ろう」と思い立って、そう名乗っています。いつまで続くかは分かりませんが、以後お見知りおきを。
さて断捨離ログ、5日目となりました。だんだんコツが掴めてきた気がします。
今日の断捨離はこちら
猫ちゃんカバー
どこだったかは忘れましたが、100円ショップで買ったものです。
靴下みたいな見た目をしていますが、恐らくペットボトルカバーです。キッチン用品コーナーにあったので、そういうことだと思って使っていました。
「かンわいい!!」と一目惚れして買ったのですが、登場回数は少なかったです。
私は時々不思議なものに一目惚れしてしまうことがあるのですが、これも例外なくその1つです。
断捨離する際に「残す理由」と「残さない理由」を考えるようにしています。「残さない理由」の方が多かったら、断捨離です。感謝の気持ちで手放します。
残す理由
- 可愛い
- ペットボトルカバーになる
残す理由は2つしか見つかりませんでした。
前回のキャミソールや、さらに前のポーチでも触れたように「可愛い!」と思うと、つい手を出してしまうのが悩みどころです。可愛いは正義ですが、正義だけでは部屋は片付きません。
残さない理由
- ペットボトルにカバーをする必要がない
- ペットボトルを持ち歩かない
- 滑って落としやすい
- ちょっと恥ずかしさを覚えた
まず前提として、ペットボトルにカバーをする必要が無いんですよね。
水滴でバッグの中身が濡れる、とかそういう悩みを解決するものだと思うんですけど、ペットボトル持ち歩かないので。
いつも水筒にお水や白湯を入れて出かけるので、ペットボトルを買うこともないし、全く不要なんですよね。
でもせっかく買ったし、と思って水筒に着させてみたんですけど、まあ違和感。しかもなぜか滑りやすくなったんです。逆効果ですね。
買った時は「カンワイイ〜」と大興奮だったんですけど、月日が経つに連れ、なんとなく恥ずかしい思いがして来ました。
今回の教訓
もう20代も後半ですし、ファンシーな小物を持つのはそろそろやめようと思います。
好きなものと年齢は関係ない!と思うかもしれませんが、私には私なりの理想像があって、少なくとも思い描く「理想の20代後半」は、ファンシーな小物を持っていません。
それから100円ショップでの買い物を控えるというのも、今回の気づきです。
めったに100円ショップ行かないんですけど、たまに何かのきっかけで行った時、今回みたいな「要らない一目惚れ」をしてしまうんですよね。
でも心の癒しにはなりました。
愛用している水筒
せっかくなので、猫ちゃんカバーを付けていた愛用ボトルもご紹介します。
こちらのボトルは mosh! というもので、株式会社ドウシシャから販売されています。真空二重構造によって、12時間くらい保温・保冷が持続するスグレモノ。
ヤクルトみたいな優しいクリーム色と、丸みを帯びたフォルムが可愛くて、もちろんこちらも一目惚れです。可愛い!!と思ってすぐ買いました。一目惚れなのに成功した、特殊な事例です。
熱過ぎて飲めない時もあるほど、保温性バッチリ。飲み口も広く、使い勝手がとても良いです。
レトロなデザインもお気に入り。ステンレスなので錆びにくいのもいいですね。
このボトルは今のところ「理想の20代後半」が持っていても許容範囲なので、まだまだ使い続けようと思います。
家ではもちろん、外出時や、キャンプにも持って行きます。
他の色も可愛くて、ついポチってしまいそうになるんですよね。
でも、1つを長く愛用したいし、何より断捨離中なので、しばらくはヤクルト色のアイボリーを大切に使おうと思います。
まとめ
猫ちゃんカバーを手放すのは心苦しいですが、埃を被って忘れられる方がずっと可哀想です。今までありがとう、猫ちゃんカバー。
ではまた。